鮎は容姿の美しさ、香魚と呼ばれ胡瓜や南瓜の香りに例えられる独特の香り等から『川魚の王』とも例えられています。日本とアジアの一部にしか生息しておらず、「古事記」「日本書紀」「万葉集」に度々記述があり、古くから日本人に愛されている、日本を代表する魚と言っても過言ではないでしょう。
名前の由来についても諸説がありますが、その一つに神功皇后が戦に出る際、戦勝を占い釣りをしたら「あゆ」がかかったとのことから今の漢字が使われるようになったとも言われます。鮎の老舗 より藤では生鮎・鮎製品を代々にお届けしてまいりました。
当店で取り扱っております鮎製品を【鮎屋三代】シリーズとしてご紹介申し上げます。
阿蘇赤うし弁当
熊本で育まれた赤牛を使用。
2つの味が楽しめる贅沢な赤牛肉弁当です。
天草大王弁当
かつて絶滅したわが国最大級の地鶏「天草大王」を、長い歳月をかけて復元に成功しました。
胸身はスパイシーな塩ダレ味。刻み肉は鶏と相性のよい牛蒡とあわせてしょうゆで炒り煮して2種類の味が楽しめます。